憲法記念日

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序章

 

5月3日は、憲法記念日です。ナゼ憲法記念日と呼ばれているかよく知らない人もいると思います。

1948年の5月3日に今の日本国憲法が施行された日として1948年に祝日になりました。なお、下記の引用は、ニッポニカより引用されて頂きました。

https://kotobank.jp/word/%E6%86%B2%E6%B3%95%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5-61078

憲法記念日

けんぽうきねんび

5月3日。「日本国憲法の施行(1947年5月3日)を記念し、国の成長を期する」趣旨の国民の祝日。同日が施行日となったのは、46年(昭和21)11月3日の明治節を公布日とし、半年の準備期間を置いたため。48年7月制定。この日、護憲・改憲両派が大会や講演会を開くが、政府行事は三木武夫(たけお)内閣の76年、24年ぶりに記念式典を行ったにとどまる。

 

[森脇逸男]

ニッポニカより引用

どうこの日と向き合うか

 

ここからは、筆者の個人的見解を述べさせてください。筆者は、時代に即した(合致した)憲法にするべきだと考えます。

なぜなら、日本国憲法が施行されて70年余、一度も改憲されていないので、この憲法が出来たときには生じていない諸問題があり、有事70年前のルールで正しく政治運営が出来るのかと疑問が生じる。現憲法の解釈によって、余計(?)な議論が生じるのを避けるためにも改憲すべきだと考えます。例えば、安全保障政策(自衛隊)や、緊急事態要項の条文が無いために、迅速な意思決定ができない、日本の経済力に見合った防衛予算を組めないなどの弊害が発生しているのではないかと思います。

 

https://policy-u25.com/2020/06/30/constitution/

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