海洋プラスチックごみ問題について

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海洋プラスチックごみとは?

私たち人間が使っているビニール袋やペットボトル、使い捨て容器などは便利なものとして多くの人に使われています。しかし、それはごみとなり、ポイ捨てや適切な処理をされないことで、風や雨などにより河川や海に流れ込み、海洋プラスチックごみとなります。

https://gooddo.jp/magazine/oceans/marine_pollution/plastic_garbage/4959/ より引用

 

そのゴミの量は、https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20220224_n01/

の記事によると、2019年のプラスチックのゴミの量は、3.53億tにもなるそうです。

世界全体のプラスチックごみの量は少なくとも年間800万トン

https://gooddo.jp/magazine/oceans/marine_pollution/plastic_garbage/4972/

より引用

海洋に漂っている&海底に沈殿している?量は800万トンになるそうです。

 

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筆者なりの対応策



  •  ゴミ拾いをして、海に流れる総量を減らす

個人でできる第一歩目は、ゴミ拾いなのでは?と考え、ペットボトルやアルミ缶などが中心ですが、少しずつ行っています。

ペットホテルのリサイクルについては、下記の記事で紹介しています。

資源ゴミ(ペットボトル等)のリサイクル

この記事で紹介したように、ナナコポイントと交換できるサービスを行っています。(セブンHD )他にも、ペットボトルのリサイクルでは、イオンもワオンポイントと交換できるので、経済圏に即した場所で行ってみるのもいいかもしれません。

 

  • リサイクルできるごみはリサイクルに出す。

 

生魚や肉などに使われるトレーや牛乳パックなどをリサイクルすることで、間接的に海などに流れるゴミの量が減ります。



 

 

  • 海洋プラスチックごみから製造されたリサイクル品を購入する。

海洋プラスチックごみに限らず、リサイクルされた製品を購入することで環境負荷低減&ビジネスになります。下記のような、時計やバックなどが具体例としてあります。

 

 

 

 

買い替え時期に環境に優しい商品を買ってみてはいかがでしょう?

 

 

 

 

 

下記のURLのサイトも参考にしてください。(笑)

https://www.trans.co.jp/column/sdgs/recycleplastic_bope/

https://ideasforgood.jp/2020/11/05/buoy/

 

  • ゴミはゴミ箱に!

これは、当たり前のようで中々難しいのではないでしょうか?ですが、不法投棄も含めて道端にゴミを捨てなければ海洋ゴミは無くなりません。

 

  • 清掃ボランティアに参加する。

https://activo.jp/tokyo/trash_pick_up

全体の総量に対しては気休め程度なのかもしれません。ですが、ゴミを回収すれば、海に流れるゴミは減りポイ捨てをする人に無言の圧力?になるかもしれません。

 

まとめ

以前にも似た投稿をしたのですが、改めて考えてみました。

人一人の力は微々たるものかもしれませんが、やらないと自分の首を絞めることになるでしょう。

参考資料

https://gooddo.jp/magazine/oceans/marine_pollution/plastic_garbage/

など多数

 

 

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