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そもそも、ガールズ&パンツァーとは?
ホームページから引用させて頂きました。
戦車道は乙女のたしなみ!
戦車を使った武道「戦車道」が
華道や茶道と並んで
大和撫子のたしなみとされている世界。
県立大洗女子学園に
転校生・西住みほがやってきた。
戦車道が嫌いで、戦車道のない
大洗女子を選んだみほ。
ところが転校そうそう、
生徒会長に呼び出され、
必修選択科目で戦車道を選択し、
戦車道全国大会に出場するよう強要される。
しかも、集まったメンバーは個性派ばかり。
華道家元の娘の五十鈴 華、
恋に恋する武部沙織、
戦車マニアの秋山優花里、
朝に弱い優等生の冷泉麻子―。
友達とのフツーの
女子高生活を夢見るみほの、
ささやかな願いは叶うのか―?
監督は『Another』『侵略!イカ娘』の水島 努、
脚本は全話を『けいおん!』『聖闘士星矢Ω』の吉田玲子が務める。
キャラクター原案は
『ストライクウィッチーズ』の
島田フミカネ。
強力スタッフのタッグで送る、
ハートフル・タンク・ストーリー!
より引用
※以下最新話ネタバレ注意
大洗女子学園と対戦している知波単学園の隊長西絹代の「転身では無い!撤退だ!」の一言で絶体絶命のピンチから脱した知波単は、態勢を整え、「風が吹けば桶屋が儲かる作戦」を決行した。その作戦は、西住みほ率いる「あんこうチーム」を先に(集中的に)撃破し、大洗の指揮系統の混乱を狙った作戦に打って出る。大洗の戦車の分散に成功し、あんこうチームを追い詰めるも、「チョウチンアンコウ作戦」を行っていた。それは、知波単の作戦を逆手に取り、自身が囮となり敵を引き付け、適当な場所で味方と連携して敵フラッグ車を撃破する作戦を行った。その結果、大洗の勝利に終わる。
他の試合は、プラウダvs黒森峰女学園は、機動戦術を生かして黒森峰女学園が勝利。聖グロリアーナvsアンツィオは、巧みに、自軍に有利なポジションに引き込んだ聖グロの勝利。最後に、サンダース大学付属高校vs継続高校は、サンダース有利に試合を進めるも、ヨウコ(新キャラ)の狙撃により、継続高校の勝利。
そして、準決勝の大洗vs継続の試合が始まる。試合序盤で継続のフラッグ車を追撃するも、大洗フラッグ車+あんこうチームが孤立。あんこう無双を見せつけ一気に5両撃破する。しかし、まさかのあんこうチームがヨウコ車に序盤で撃破されてしまった!どうなる!?大洗女子!
ヒャッホー最高だぜー!
見た感想
チョウチンアンコウ作戦中のあんこうチーム内のポジション替えが行われ、パンツァーハイに。優花里の「ヒャッホー最高だぜー!」がもう一度聞けるとは思いませんでした。因みに、麻子が車長、みほが装填手、優花里が操縦手に急遽変更されました。ゼクシィ沙織以外オールマイティー(専任職の選手のレベルには届かないにせよ。)かもと思ったのはナイショ。また、梓のM3リーの車体を生かした攻撃で2両の特二式内火艇を撃破したのには感慨深い感じがしました。(相打ちだったが。)
継続高校のヨウコを隊長のミカは、白い魔女と評していたことと、1キロもの長距離で敵主力を撃破した実績から、白い死神、シモ・ヘイヘを思い浮かべてしまいました。因みに、簡単に説明すると、シモ・ヘイヘはフィンランド人で第二次世界大戦前のフィンランドvsソ連の冬戦争で活躍した兵士のことです。彼のポジションは狙撃手(スナイパー)で、何百人もソ連兵を討ち取った実績を持っています。彼は、スナイパーとして最多の人数を討ち取っているそうです。その実績からソ連兵に白い死神と恐れられたそうです。そのことから、白い死神≒白い魔女を連想させて彼をモデルにさせたのでは?と感じました!
第4章予想
個人的には、河嶋桃率いるカメさんチームが覚醒し、継続に勝ってほしい。次回予告にウサギさんチームの澤梓が咽頭マイクで指示出し?をしてたので、ウサギさんチームにも期待しています!(次期隊長だから?)
https://twitter.com/Alchemist310/status/1141266353476608001?s=19
より引用。