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プラウダ撤退戦とは?
ガルパンの劇場版において、大洗連合軍対大学選抜チームとの対決中に起きた戦いの一部です。『203高地』の制圧後、大学選抜のカールを含む攻撃で大洗は不利な態勢になってしまいます。
殿を務めたプラウダ高校(カチューシャ)がカチューシャ機を残して壊滅する戦いです。
ガルパンにおけるカール自走臼砲
ガルパンの名シーンの一つ
ひまわり中隊を逃がすために、カチューシャ自ら殿を務め、指揮を執りつつ後退するも、足の遅いKV-2と雨天が原因で中々撤退できずにいました。しかし、副隊長のノンナを中心に、自らカチューシャの盾となりカチューシャの撤退を助けるのです!カチューシャはここで脱落しても、まほやダージリン、総司令官のみほといった指揮官がいるので、隊員を収容して戦えば勝てると踏んで殿を買ってでたと思います。しかし、カチューシャの替え(言葉に語弊があるが…。)は効かないとプラウダの隊員は分かっていたからこそ、カチューシャの命令を無視して自らを盾にカチューシャを撤退させました。その後、レオポンさんチームのナカジマ、アリクイさんチームのねこにゃーらの説得によって、彼女らを指揮し、数両撃破します。更にはエリカとも合流し、バミューダ三姉妹の一角であるルミの撃破をアシストしました。このことによって、三姉妹の連携技のバミューダアタックを阻止し、大洗の勝利に貢献しました。
経緯や解説は、下記のサイトを参考にしてもらえると、幸いです。
https://togetter.com/li/959190
https://glim.hatenablog.com/entry/2018/04/10/000111
https://animemiru.jp/articles/3253/