潮騒の湯に行ってみた

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アクセス

 〒311-1311 茨城県東茨城郡大洗町大貫町256−25

029-267-4031

https://maps.app.goo.gl/Z2bQbqAFE2znR4d29

http://www.siosai.jp/

海がすぐ近くにあるので、サーファーが多いです。後、テレビ東京のアド街にも登場しました!

ヒャッホー最高だぜーー!

お風呂

 太古の化石海水とは

太古の地殻変動などで古い海水が地中に閉じ込められている場合があり塩分を多量に含んでいるのが特徴です。

また、海に近い地域においては、海水や地下水が化石海水に混入しているケースもあります。

この化石海水に入浴する事により血行が活発になり、肌に塩分が付着し汗の蒸発を防ぎ保温効果を発揮するため湯冷めしにくいことから別名「温まりの湯」とも呼ばれることもあります。

又、塩分に殺菌効果があるので、色々な鎮痛効果が期待できます。

http://www.siosai.jp/contents/01spa.html

より引用


 地下から海水を含んだ水を組み上げています。バブルジェットの勢いで口にお湯が入っちゃた時は思わず、「しょっぱいー!」って言ってしまいました…。温水の中に塩分が含んでるため、湯冷めもしにくい(HPにも書いてある)ことを改めて実感しながら、お店を後にしています。また、海を見ながらの露天風呂は、最高で、(いい湯だなアハハ〜🎵)と歌ってしまいそうな広さです。あんこう祭や海楽フェスタ等のイベントでは、男性風呂と女性風呂を入れ替える粋な計らいをしてくれます。筆者がイベントに訪れた時は変えていてくれたのでサービスだと思います。(混浴ではありません)ガルパンおじさんのための計らいです。(多分)その訳は、ガルパンの劇場版で潮騒の湯が登場し、その入浴シーンがあったからだと思われます。

 

 

食事

訪れる度に定食の魚が変わるので、何の魚だろう?と考えてながら頂いてます。

太平洋の海を見ながらの食事は最高です。筆者は潮騒の湯に行く時は、湯けむりセットを頼んで入るのですが、入館料+食事(定食・冬季はあんこう鍋)+入浴剤で3000円+税で入ることが出来ます!定食に出てくる魚は、その日の仕入れ状況によって変わってくるそうです。

冬のあんこう鍋はこんな感じ。これを実質1000円前後で食べれるとは、なんとコスパがいい。

 

あんこう鍋ももちろん上手い!


まとめ

湯に温まりながら、ボケ~とするのは気分転換になります。そして、劇場版の登場シーンに思いを馳せながら、1日の疲れを癒やして、帰宅するというのが決まりきった(?)ある種のルーチンワークになっています。頭の中で「piece of youth」が流れています。



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