献血 レポート

 水戸駅の献血ルームでは、こんな美少女がお出迎え。

一度でも献血を行うと上記のカードを貰えます。

Contents

献血とは?

 

 様々な地域で工夫を凝らして来場者を増やす努力しています。



献血とは、病気の治療や手術などで輸血や血漿分画製剤を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。

※輸血とは…赤血球、血小板などの機能が低下したり、量が減少した時に補充する治療法です。

※血漿分画製剤とは…血漿中に含まれる血液凝固因子、免疫グロブリン、アルブミンなどのたん白質を抽出・精製したものです。

https://www.jrc.or.jp/donation/first/

より引用

献血のメリット

 

筆者が考える献血を受けるメリットは、

  • 無料で採血ができる。健康診断で採血を受けると5000円程度かかってしまうので、年に3回(男性)ないし、2回(女性)できるので定期的に自分の健康状態を把握することができる。
  • 記念品(ご当地記念品含)ももらえる。回数を重ねるとガラス器などの品を自由に選べる。左の写真は、茨城の献血ルームで頂いた記念品。

https://www.jrc.or.jp/donation/blood/news/201030_006416.html 引用

  • ちょっとした時間つぶしとして献血ルームを利用出来る。400mlだと問診等の時間を容れても40分前後で献血が出来るので、映画の上映時間に合わせたり、遊びに行く時にフラって寄ることも。

https://youtu.be/lyPHdY2fNik

デメリット

  •  体調が悪いと献血が出来ない
  • 倒れたり、気分が悪くなる事がある(血管迷走神経反射)

問診等で質問されるので、そこまで心配する必要はありませんよ!

流れ

 

  1.  受付で受付けを済ませる(献血方法も決められる)
  2. 問診が終わるまで待合スペースで待機(温かい飲み物を飲むと良い)
  3. 問診
  4. 採血
  5. 30分前後の休憩
  6. 終了!

まとめ

筆者は、献血を30回以上してきて思ったのは、気軽に出来る社会貢献として献血を楽しんできました。ですが、筆者は体質的に献血が難しいそうで、採血する日の調子によって出来るか変わってくるので出来ない時は本当に申し訳ない感じになってしまいます…。看護師によると血管迷走神経反射かもね、と言われました。

 

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