就労移行支援に通ってみて

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就労移行支援とは?

就労移行支援とは、

就労移行支援は、一般企業への就職を目指す障害のある方を対象に、就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートをおこないます。

https://works.litalico.jp/syuro_shien/ より引用

各個人に合わせて支援計画を作成してくれるので、担当者とすり合わせながらより良い就職先を探してくれます。



https://works.litalico.jp/syuro_shien/

https://www.welbe.co.jp/service/job_support/

 

体験を通して

筆者は、2つの就労移行支援事業所に体験してきました。

感じたことは、

  • 運営する事業所によって、細かい部分で特色が出ている。母体(例マイナビ転職など)が異なるとカリキュラムの組み方が個性が出てくる。
  • 同じ(似ている)カリキュラムでも、何に比重を置くかによって運営スタイルが違う。そのことによって、コミュニケーション重視か・職能技術重視かが変わってくる。

※個人的な見解です!

など細かな雰囲気が異なります。こればっかりは、体験入学して感じてみてほしいです。

通って良かったこと

※個人的な見解です!

 本稿を執筆時点(2022/05/03)では通所してから1ヶ月と短いため、キチンと書けるか不安ですが、概ね楽しく過ごすことが出来ています!頃合いを見て、更新していきます!

 

  • 自分の長所・得意なことに気付く可能性大。

何故なら、発達障害の方々は自己肯定感が低い(筆者の肌感覚)ので、得意なことなどを気付いていないかもしれないからです。実務経験のある第三者が評価や適職探しをフォローしてくれるので、長期的に働く可能性があるからです。

 

  • 疑似就労を通して、得手不得手を見つけることが出来る。

上記に重なる部分があるのですが、疑似就労をすることで自分が気付かない部分が見えてきます。

まとめ

就労移行支援事業所はオワコンだ、と言っている方がいらっしゃるが筆者は通って良かったと思っています。

確かに、向いていない事業所通って、心身を壊す。また、アルバイトが出来ないため、失業手当などの収入や身内の仕送りがあるなど経済的ゆとりがないと慌てて就職するなどのデメリットがありますが、それ以上にメリットがあるので通うかどうか迷っている人は、市役所の障害支援課などに行ってみて様々な事業所で体験入学をしてみたらどうでしょうか?筆者は、この期間を自分を見つめ直す時間と考えていて、今までの就労経験をリセットして訓練をしています。

 

参考資料


https://twitter.com/KaienJp/status/1481267259049857024?t=S1s6A7eRwxRnbcCaXiceBw&s=19

https://www.welbe.co.jp/service/job_support/

https://works.litalico.jp/syuro_shien/

 

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