レインボーローズ 山本彩を聞いて

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レインボーローズとは?

 レインボーローズは、虹色のバラです。白バラに7色の染料を染めたら作れるそうです。花言葉は、「無限の可能性・奇跡」だそうです。

 そんな花言葉にピッタリな曲があります。それが、山本彩・作詞作曲のレインボーローズです。この曲は、山本彩(以降さや姉)がNMB48時代にソロデビューを果たしたときのデビュー曲で、後述するWikipediaの解説されている通り、さや姉のポリシーが詰まった曲となっています。まさに、

レインボーローズには人生の大切なものが詰まってるんだよ。

 



 レインボーローズ

本アルバムの中で唯一山本のストックから引っ張ってきた楽曲であり、アルバム制作の終盤に差し掛かる中で、本人の強い希望により音源化が決まった[18]。山本の中では「大事な一曲」であり、サビの歌詞は自身の人生のモットーだとしている[18]。「レインボーローズ」は、山本が20歳になったときに行われた、NMB48の劇場公演における「生誕祭」でファンから贈られた花であり、その花言葉「無限の可能性」というシンプルな言葉は、考えすぎる自分に悩んでいた時期であったこともあり、心に刺さり、それ以来ずっと大事にしていた言葉だったという[19]。本曲に関しては、「これが山本彩です」と言い切れるものだとしている[19]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Rainbow

より引用


歌詞

 筆者が好きな歌詞は2番のサビですね。

明日世界が終わっても後悔しない

そう思える生き方をしたいと思った

いつだって思い出す昨日の自分にサヨナラ

胸の奥に「無限の可能性」

歌詞より引用

 「たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える」

といったルターの名言にも繋がってくるのかなと思います。なぜなら、後悔しない生き方をすることは、日々の幸せを大切にすることだと思います。そして、その時にできる最善の方法を実践することで後で「ああすれば良かった」と後悔することになるのではないか。

そして、死ぬ直前に

全くいい人生だった!

と言える生き様をしたいと思える曲です。

まとめ

 筆者はソロデビューする前からさや姉を知っていました。(365日の紙飛行機の頃から)その頃の印象は、AKB48グループにも歌が上手い・ギターができる子という印象でした。しかし、レインボーローズを聞いた後は、作詞に関する考えを知り、「さや姉をもっと知りたい!この人をもっと支えたい!」と思いが芽生え始めた曲です。

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